2010/10/28

情報の取扱方を正確に理解したセキュリティー

堅牢でリーズナブルなシステム構築を可能に

あなたはセキュリティーについて、じっくり腰を据えて考えてみたことはありますか? 今の世の中では、セキュリティーに対する考え方が二極化しています。ひとつに、便利さを優先してセキュリティーにこだわらないという考え方。もうひとつに、過剰な費用をかけて完璧なセキュリティーを築こうという考え方。

この二極化は、個人情報保護法をはじめとする情報の取扱方について、正確な理解ができておらず、曖昧なイメージだけが一人歩きしていることが原因です。もし、あなたがこの話にギクッとしたのであれば、一度プロの話を聴いてください。ここでは簡単に、私たちデルター株式会社の考え方をお話ししましょう。

【個人情報保護法】
言葉とイメージだけが一人歩きしており、実像をちゃんと理解されていない可哀想な法令。プロからの適切なアドバイスが大切。業務に支障なく落とし込むには、法律的な要素だけでなく、組織の信頼性などの社会的な要因も考慮しつつ、システムやデータの設計を行う必要がある。


よほどのお金をかけない限り、強固なセキュリティーシステムを作ることは不可能です。そこで、私たーちは「仮にシステムが破られたとして、迷惑をかけない仕組みにしてはどうだろう」と考えました。すると例えば、見ている本人には自分の情報だと分かっても、他人から見たら何かまったく分からないようにすることが可能になります。私たちは、これを「情報をデザインする」といっています。

情報のデザインをしたり、ファイルの仕組みを考えたりする方が、セキュリティー的にも堅牢ですし、リーズナブルな情報サービスシステムの構築が可能となるのです。個人情報保護法や情報セキュリティーについての専門機関との連携もしっかり取っているので、安心してお任せください。

【有限会社 情報空間】
デルター株式会社の技術系役員が経営する地域プロバイダー。三河インターネットサービスという地域プロバイダ事業を行うとともに、大手企業のウェブ関連サービスをアウトソースされるなど、技術面で高い評価を得ている。


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